この通りは川越駅と西武新宿線の本川越駅を結んでいて、その間が一番混雑します。
デパートや大型店では、丸広や丸井があります。
レンガ造りのレトロな銀行と赤いポストが観光地っぽさを演出します。
都心への通勤が便利という事で、こういったマンションも多いです。
本川越駅へと曲がる道を曲がらずに、さらに直進しますと人通りは少なくなり、幹線道路を渡りますと、次第に観光客が目に付くようになります。
大正ロマン風の建物が並んでいたり、ちょっと映画のセットみたいです。
商工会議所の建物も年代物ですよ。向こうには大きな商家造りの建物があります。
先ほどの道から一本隣の広い通りになりますが、この辺りが一番観光客が多い所で、蔵造りの商家が建ち並んでいます。この先のちょっと曲がって直ぐの所に、時の鐘があります。
歩く観光客、自動車と自転車や人力車で道路は混み合っています。
カメラや携帯で写真を撮る人が、あちらこちらに見うけられます。
これが時の鐘で、先ほどの広い道から丁字路を少し入った所にあります。
夫婦イチョウで、二本とも大きいです。