今頃の時期になると、リンゴの「ふじ」の中に、表からは分からないが、割って見ると、中が悪くなったのが多く見つかるようになって来る。
悪くなるというのは、果肉が茶褐色化してしまう現象の事を言う。以前は、「食べても問題ありません」とリンゴの棚に注意書きが表示してあったが、今は「取り替えます」と出ている。
茶色くなるのにも、少しだけ全体的に茶色っぽくなるのもあれば、どうにもならない程にこげ茶になっているのもある。こうなると取り替えてもらうしかない。
買う時にどうやって見分けるかというと、重さで分かる。他のと比べて重いと大概大丈夫だ。全体に果肉が薄茶に成り掛けたリンゴは、中には味が変わらない様なのもあるが、ほとんどが不味い。そしてスカスカ気味で水分が抜けている。
こうなる理由は分からないらしいが、冷蔵の保存期間が永かったり、保存の温度の具合によっても違って来るのではないかと思われたりもする。
リンゴの果肉は空気に触れると直ぐに茶色く変色してしまう。酸化作用なのだろう。皮に保護されたまま保存しても、長期間に及ぶと少しずつ空気が入り込んで酸化されてしまうのではないかと思う。
こういうのがリンゴの抗酸化作用なのか分からないが、体内で人体に悪影響を及ぼすと言われている活性酸素と結び付いて、その影響を打ち消す効果があるのかも知れない。
西洋では「一日一個のリンゴは医者を遠ざける」とか、「朝のリンゴは金、昼は銀、夜は銅」などと言われていて、それだけ健康維持には効果があるとされている様だ。
店側が言うには、「表からは判断できない」との事だが、例えば、透明なビニールに包んで4個を纏め売りをしている内の1個が、悪くなっていたりする。「1個だけだから仕方ない」と諦めてしまったりするが、2個だったりして、それがとても食べられる状態ではないとなると、交換してもらいに行く事になる。
その時店の人はわびを言って快く代わりのリンゴと交換してくれるが、この交換してくれるのが決まって一番美味しいのである。また値段の高いリンゴはこう言うのがない様で、みずみずしく美味しい。
だから全く分からないという訳じゃないんだと思う。
東京と、その周辺の県を訪れて、ランダムに記事にしていったブログです。東日本大震災以降、建物の耐震化の面からも建設需要が高まっているので、最近はその取材が多くなっています。 その他に政治・経済・教育などのミニ論評も挟んであります。
2010年6月10日木曜日
2010年2月10日水曜日
便秘を解消させる食品
便秘になった時、以前は良く食物繊維を摂れとか、多く食べろとか、運動をしろとか言われていた。
しかしどれも今一で、食物繊維をどれくらい摂ったら良いのか、どの位の量を食べたら良いのか、どの程度運動をしたら良いのかが、明確ではなく、効果という点において必ずしも便秘対策でそれ程の有効性を発揮してはいなかった様に思える。
最近、一番効果的と思える物が徐々に分かって来た。これは自分以外の人にもそのまま当て嵌まるのかどうかは分からないが、要は、腸内細菌を含めた腸内部の働きを活発にしてやると良いみたいなのである。
その食品としては、ヨーグルト、納豆、キムチなどの発酵食品で、それらの発酵菌が腸内の働きを活発にし、便を軟らかくする作用をもたらす様なのである。ヨーグルトはビフィズス菌入りの方が、良いようにも思えるのだが、厳密には確かめていない。
発酵食品だと、他に味噌などもあるが、味噌汁にすると、かなり薄まってしまうので、一杯くらいでは効果が出る事はないようである。それに比べると、他の食品では、ヨーグルトはコーヒーカップ一杯程度の量、納豆も一日一パックくらい、キムチも一回の食事で普通に摂る程度を続けると目に見えて効果が出ると思われる。
しかし何事にも個人差はあるので、その辺は理解し難い部分があると言える。先ずは体に副作用を及ぼすような食品ではないので、便秘気味の人は試してみてはいかがだろうか。
しかしどれも今一で、食物繊維をどれくらい摂ったら良いのか、どの位の量を食べたら良いのか、どの程度運動をしたら良いのかが、明確ではなく、効果という点において必ずしも便秘対策でそれ程の有効性を発揮してはいなかった様に思える。
最近、一番効果的と思える物が徐々に分かって来た。これは自分以外の人にもそのまま当て嵌まるのかどうかは分からないが、要は、腸内細菌を含めた腸内部の働きを活発にしてやると良いみたいなのである。
その食品としては、ヨーグルト、納豆、キムチなどの発酵食品で、それらの発酵菌が腸内の働きを活発にし、便を軟らかくする作用をもたらす様なのである。ヨーグルトはビフィズス菌入りの方が、良いようにも思えるのだが、厳密には確かめていない。
発酵食品だと、他に味噌などもあるが、味噌汁にすると、かなり薄まってしまうので、一杯くらいでは効果が出る事はないようである。それに比べると、他の食品では、ヨーグルトはコーヒーカップ一杯程度の量、納豆も一日一パックくらい、キムチも一回の食事で普通に摂る程度を続けると目に見えて効果が出ると思われる。
しかし何事にも個人差はあるので、その辺は理解し難い部分があると言える。先ずは体に副作用を及ぼすような食品ではないので、便秘気味の人は試してみてはいかがだろうか。
2010年2月7日日曜日
コーヒーの効用と副作用
新聞に大きく、〇〇会社のコーヒーで日本人は一番ポリフェノールをとっている、といった一面広告がでかでかと載っていた。赤ワインとともに有名になったポリフェノールだが、コーヒーにも入っているのか。
ポリフェノールには抗酸化作用があり、老化防止や抗癌作用も認められるとか言われている。
以前、コーヒーは糖尿病の予防に効果があるといった報道もあったと記憶しているが、そういったプラス面ばかりではなく、マイナスの面もこれまで言われて来てもいる。
筆者もコーヒーは毎朝のように飲んでいるし、その他に緑茶や紅茶もとるので、良く言われるようなカフェイン中毒の傾向はあるのかも知れないと思ってはいる。
朝にカフェイン入りの嗜好飲料をとらないと、頭がボーっとしたままで、シャキッとしない感じがする時がある。
しかしカフェインの中毒性よりもプラス面の方が大きい様な気がするので、摂取の仕方には注意するもの止めようという気には今の所ならない。
その他にコーヒーを摂取する上での注意点は、飲み過ぎると胃を悪くするという事である。コーヒーには胃酸の分泌を促す作用があり、空っ腹に飲んだり、多く飲み過ぎると胃を痛める危険性がある。
また、コーヒーや緑茶には鉄分を失わせる作用もあり、飲み過ぎると貧血を起こす事にも繋がる。
筆者も、過去に空っ腹に飲み過ぎて、胃を痛めた事や、鉄分を含んだ食物を摂らずにコーヒーや緑茶を飲んで貧血状態になった事がある。
今ではそうした事態になるのを避けるために、なるべく食事と一緒にコーヒーを摂ったり、鉄分を含んだ食物を摂るように心掛けている。
また最近では、コーヒーや緑茶が体を冷やす効果がある事が分かったので、冬などにはそれを意識して飲む事にもしている。
ポリフェノールには抗酸化作用があり、老化防止や抗癌作用も認められるとか言われている。
以前、コーヒーは糖尿病の予防に効果があるといった報道もあったと記憶しているが、そういったプラス面ばかりではなく、マイナスの面もこれまで言われて来てもいる。
筆者もコーヒーは毎朝のように飲んでいるし、その他に緑茶や紅茶もとるので、良く言われるようなカフェイン中毒の傾向はあるのかも知れないと思ってはいる。
朝にカフェイン入りの嗜好飲料をとらないと、頭がボーっとしたままで、シャキッとしない感じがする時がある。
しかしカフェインの中毒性よりもプラス面の方が大きい様な気がするので、摂取の仕方には注意するもの止めようという気には今の所ならない。
その他にコーヒーを摂取する上での注意点は、飲み過ぎると胃を悪くするという事である。コーヒーには胃酸の分泌を促す作用があり、空っ腹に飲んだり、多く飲み過ぎると胃を痛める危険性がある。
また、コーヒーや緑茶には鉄分を失わせる作用もあり、飲み過ぎると貧血を起こす事にも繋がる。
筆者も、過去に空っ腹に飲み過ぎて、胃を痛めた事や、鉄分を含んだ食物を摂らずにコーヒーや緑茶を飲んで貧血状態になった事がある。
今ではそうした事態になるのを避けるために、なるべく食事と一緒にコーヒーを摂ったり、鉄分を含んだ食物を摂るように心掛けている。
また最近では、コーヒーや緑茶が体を冷やす効果がある事が分かったので、冬などにはそれを意識して飲む事にもしている。
2009年10月29日木曜日
東京都水道歴史館(文京区本郷)で水を考える
東京都では、ペットボトルの「東京水」を販売している。500mlが1本100円(税込)だ。販売場所は都庁舎内の他、上野公園や東京ビックサイト、東京駅の「東京みやげセンター」あるいは都立病院の売店などになる。
水は葛飾区にある金町浄水場の水道水を使っている。でも、最終段階で入れる塩素はペットボトルに入れる前に抜いてある。
この浄水場ではオゾン処理や生物活性炭吸着処理を行う「高度浄水処理」を取り入れているために、通常の施設よりコストは掛かっている。
都はこの高度浄水処理した水を、利根川水系と荒川水系の浄水場で平成25年までに100%供給出来るように計画を進めている。
東京の水道はほとんどが河川から供給され、その内訳は利根川水系・荒川水系が78%、多摩川水系が19%である。話題の八ツ場ダムが出来ると80%になる予定だったという。
現在の状況が本当に八ツ場ダムからの水の供給を必要としているのだろうか、あるいはもっと他に方法はないものか、事業の進捗状況や費用などと付き合わせながら税金を払う国民の意見も聞く事が必要になると思う。
近年、ゲリラ豪雨や都市型災害がクローズアップされて来ているが、地下に大規模な貯水池を造ることも大事かと思うが、各家々で貯水するバケツや桶やもう少し大きなものを用意して一時的に貯めて置いたり、それを掃除や植木の水に使ったりするだけでも随分と違って来るのではないかと思う。
もしかすると都は水の輸出でも企んでいるのではなかろうか。昨今は世界的な水不足の時代がすぐそこまで来ていると叫ばれている。そして中国では水を求めて日本で採掘場所を探しているとの新聞記事をついこの間見た覚えがある。
そうした事情を見越してのダムの建設かどうかは、知る由もない。
ラベル:
食べ物・水,
東京(観光・産業遺産)
2009年9月12日土曜日
雨水桝にポイと捨てられた煙草の吸い差しの行方(「ふれあい下水道館」小平市)
我々の流した排水や雨水がどうなっているのかを、東京都小平市にある「ふれあい下水道館」へ行って調べてみようと思った。
駅から津田塾大学を目指してぶらぶらと歩いたら、玉川上水に来た。近くに橋があって、鎌倉橋という名前だった。「この辺かぁ、鎌倉街道が通っていたのは」と一瞬、鎌倉時代の武士団が頭の隅をよぎった。そばに標柱があって、そこの地図に下水道館が出ていたので道順が決まった。東京にはあちこちに地図があるので、結構便利だ。
「ふれあい下水道館」は地下5階の構造で、最下層の地下25mにある本管の中に入れるようになっている。分厚い頑丈そうな扉を通って本管の中に入ると、生ぬるい湿気を含んだ空気に覆われ、僅かに匂いはあるものの、思ったほどではない。管の大きさは地下鉄も通れる位なほどで、水量は少なかった。頭の上のライトには小蠅のような虫が集まっていた。
東京都は合流方式なので、汚水も雨水も一緒になって下水処理場へと運ばれる。処理方法としては、薬品で沈殿させたり、微生物の分解で汚れを取り除き、塩素殺菌して川や海に放流する。浄水場も似たような仕組みになっている。
ちょっと待って、質問がある。バイ菌は塩素消毒で大丈夫なようですが、あの排水溝に捨てた煙草の吸い掛けですよね、ニコチンやタールはどの過程で処理するんですか。残念ながら処理されず、薄められたまま、下水処理場を通過し、浄水場も通り抜け、家庭の蛇口まで来てしまうという事のようだ。
雨水桝に煙草の吸い掛けをポンと投げ入れた人は、まさか自分が飲む水道の蛇口から、ニコチンとタール入りの薄まった水が出て来ているとは思いもしないに違いない。
山からの水を引いて生活用水としている地域では、上流の人は下流の人たちが使う事を考えて、汚さないように気を付けながら使っている。それが都会では複雑な仕組みになって、人々に分かり難くなってしまっていてその事が無責任な行動と結び付いたりはしていないだろうか。今一度考えてみる必要がありそうだと思った。
2009年8月22日土曜日
食料品の値引き
弁当を値引き販売するさせないで、コンビニチェーンがニュースになっているが、駅前のスーパーでも閉店近くになると、半額まで値を下げる商品が出て来る。近頃では、もったいない運動でどこでも見切り品販売や値引きセールをやり出したが、中には味がおかしかったり、腐りかけたものも含まれていたりするのには辟易してしまう。
弁当にしても賞味期限内に売るのだが、弁当を作った日は昨日今日でも、それに使う食材が調理後の時間が経過して既に悪くなっていたりする事があるのだ。どことは言わないが、食堂にしても近頃ポツポツ出て来たような印象を受ける。
なぜこういう事が起こって来るのかと言うと、健康志向で調理が薄味になって来たり、保存料も使用が減っているからではないかと思っている。これをまた大騒ぎしてやんやと言うと、よーしとばかりに濃い味にしたり、保存料をたんまり入れられては消費者の方も困る。
だからこっちも多少の事には目をつぶってはいるが、デパートの生鮮食料品売り場で見切り品のトマトの裏にカビを見付けた時には、さすがに参った。
10年位前だったか、スーパーの野菜売り場で、台車に乗っていたトマトを手に取って、「これ、いくら」と近くにいた店員さんに聞いたら、「捨てるやつだから売れない」と言われた。真っ赤に熟れたトマトで、「アメリカじゃー、普通のトマトの数倍の値段で売ってるよ。リコピンが多くて栄養化が高いんだよ」と言って、半額で売ってもらった。
それからすると、今のありようはちょと行き過ぎかなと思わなくもない。
弁当にしても賞味期限内に売るのだが、弁当を作った日は昨日今日でも、それに使う食材が調理後の時間が経過して既に悪くなっていたりする事があるのだ。どことは言わないが、食堂にしても近頃ポツポツ出て来たような印象を受ける。
なぜこういう事が起こって来るのかと言うと、健康志向で調理が薄味になって来たり、保存料も使用が減っているからではないかと思っている。これをまた大騒ぎしてやんやと言うと、よーしとばかりに濃い味にしたり、保存料をたんまり入れられては消費者の方も困る。
だからこっちも多少の事には目をつぶってはいるが、デパートの生鮮食料品売り場で見切り品のトマトの裏にカビを見付けた時には、さすがに参った。
10年位前だったか、スーパーの野菜売り場で、台車に乗っていたトマトを手に取って、「これ、いくら」と近くにいた店員さんに聞いたら、「捨てるやつだから売れない」と言われた。真っ赤に熟れたトマトで、「アメリカじゃー、普通のトマトの数倍の値段で売ってるよ。リコピンが多くて栄養化が高いんだよ」と言って、半額で売ってもらった。
それからすると、今のありようはちょと行き過ぎかなと思わなくもない。
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