さいたま新都心駅とスーパーアリーナの間にJR東日本の空き地のままの土地がずっとあった。そこにホテルの構想はあったが、いよいよ施工業者が決まって、建設に向かって動き出す。
施工業者の選定は一般競争入札で行われ、大和ハウス工業(株)が112億6,399万2,000円(税別)で落札した。
新聞によると、ホテルとオフィスと店舗が入るようだ。近くのホテルでは駅東側の東横インと、駅西側で少し歩くが、日本郵政(株)グループの「ラフレさいたま」と公立学校共済組合の「ブリランテ武蔵野」がある。
JRが一番に見込んでいるのはスーパーアリーナのイベントの客だろうと思われる。これまではメインアリーナを使用する大きなイベントは月に2度程度の状態が長く続いていたが、ここ1~2年で急速にイベントが増えている印象だ。
またさいたま新都心ではツール・ド・フランスさいたまクリテリウムの大会が行われるようになり、宿泊客の需要が見込めるようになったのだろう。
■ さいたま新都心ビル(仮称)新築工事の概要は、建設通信新聞によると次の通り。
予定地はさいたま市中央区新都心11。
内容はオフィスビル・ホテル・飲食店・物販店など。
敷地面積は2,750㎡。
規模は20階程度で、延べ面積は約2万7,500㎡まで可能という。
設計は監理:清水建設(株)が担当。
コンストラクションマネジメント業務は日建設計コンストラクション・マネジメント(株)になっている。
施工業者の選定は一般競争入札で行われ、大和ハウス工業(株)が112億6,399万2,000円(税別)で落札した。
新聞によると、ホテルとオフィスと店舗が入るようだ。近くのホテルでは駅東側の東横インと、駅西側で少し歩くが、日本郵政(株)グループの「ラフレさいたま」と公立学校共済組合の「ブリランテ武蔵野」がある。
JRが一番に見込んでいるのはスーパーアリーナのイベントの客だろうと思われる。これまではメインアリーナを使用する大きなイベントは月に2度程度の状態が長く続いていたが、ここ1~2年で急速にイベントが増えている印象だ。
またさいたま新都心ではツール・ド・フランスさいたまクリテリウムの大会が行われるようになり、宿泊客の需要が見込めるようになったのだろう。
■ さいたま新都心ビル(仮称)新築工事の概要は、建設通信新聞によると次の通り。
予定地はさいたま市中央区新都心11。
内容はオフィスビル・ホテル・飲食店・物販店など。
敷地面積は2,750㎡。
規模は20階程度で、延べ面積は約2万7,500㎡まで可能という。
設計は監理:清水建設(株)が担当。
コンストラクションマネジメント業務は日建設計コンストラクション・マネジメント(株)になっている。