工場見学のつもりで行ったのですが、土曜日で家族連れやら鉄道ファンでいっぱいだった。 ここの車両センターからもう少し歩くと鉄道博物館がある。この博物館も土・日には7000人/日とかの入館者があるという。
モーターの付いた台車の様だ。
工場内を移動する車両に乗る順番待ちの人々
北斗星などの電気機関車
カシオペアに乗って旅行がしてみたくなった。夜汽車もいいね。「ありやけのうすら灯りは 硝子戸に指のあとつめたく ほの白みゆく山の端は みづがねのごとくにしめやかなれども・・・」なんて感じでさ。
汽車の窓から、刻々と移り行く夜明けの時間の流れとともに変化する風景と、車窓の移り変わる景色を合わせて眺めるなんて最高!ついでに自分の人生の移り変わりもオーバーラップして重ね合わせちゃったりして。
鉄道博物館(さいたま市)について・・・今年のゴールデンウィーク期間中の4月29日~5月9日に訪れたのは、約4万6200人で、前年に比べて22%減っている。開館3年目を迎えて、開業効果も薄れて来たようだ、との見方もある。