2009年12月17日木曜日

東京都新宿区の坂


 東京を流れる荒川と、一部神奈川との県境を流れる多摩川の間の東京都の23区辺りは、関東平野の中にはあるが、ほとんどが台地上で水田地帯は少なく、畑の多い地帯である。
 そしてその台地上を流れる川筋が幾つもあって、その川によって大昔から悠久の時を掛けて浸食されて来た所が多く、従ってあちらこちらに坂が多いという事になる次第である。