【東京理科大学キャンパス再編計画】
① 経営学部の移転について・・・ 経営学部（1～4 年次）及び大学院経営学研究科は、2016 年 4 月より久喜キャンパ スから神楽坂キャンパスに全面移転します。そのため千代田区富士見町の「東京富士見ビル」を賃借し、経営学部使用の施設として 2015 年に全面改修を行い、2016 年 4 月からの開設する予定です。
賃借する東京富士見ビル（地下１階、地上７階建）は事務所建築として確認申請されて おり、大学が使用する場合は「学校」としての用途変更が必要となります。１階は階段教室（228 名）・図書室（席数 80 席程）・事務室等、2 階は食堂(340 席程)・厨房・学生ホール・売店、 28 3～5 階が教室・ゼミ室、6,7 階が経営学部研究室として改修を行います。
② 神楽坂キャンパスの再編について・・・ 2016 年 4 月に工学部第一部経営工学科、工学部第二部（建築・電気・経営工学科）、大学 院工学研究科経営工学専攻が葛飾キャンパスへ移転することにより、それまで使用してい た神楽坂キャンパスに空きスペースが生じ、その空間の利用方法について、検討を始めて います。
【獨協大学創立５０周年記念館(仮称)建設計画】
地番： 埼玉県草加市学園町600他
用途： 大学の教室棟と管理棟を併設
規模： ４階建て１棟
工期： 2015年１０月～2017年４月
【昭和大学新上條講堂(仮称)】
地番： 東京都品川区旗の台１－166ー３他
用途： 学校
規模： 鉄骨鉄筋コンクリート造５階建て、延べ面積は約9,909㎡。
建築主： 昭和大学
設計者： 日本設計
施工者： 未定
工期： 2017年４月～2019年４月
【早稲田大学新記念会堂(仮称)新築工事】
名称： 多機能型スポーツアリーナ(新３７号館)
住所： 東京都新宿区戸山１－２４－１
用途： アリーナ・拳法道場・運動施設等
規模： 鉄骨鉄筋コンクリート造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造４階地下２階建て、延べ床面積は13,580㎡。
建築主： 早稲田大学
設計者： 基本設計は山下設計で、実施設計が山下設計と清水建設の共同企業体
施工者： 清水建設
工期： 実施設計や解体工事が2016年３月までに終わり、新築工事は2016年４月から2018年１１月までの予定です。供用開始は2019年３月頃から。
【日本女子大学目白キャンパス再整備計画】
日本女子大学は西生田キャンパス(神奈川県川崎市多摩区)を目白キャンパス(東京都文京区)内に移転し、再整備を計画しています。
設計は妹島和世建築設計事務所で、2015年度に基本設計を実施し、来年度から実施設計に着手する予定です。全体完成は2021年３月となります。(建設通信新聞より)
【亜細亜大学新１号館建て替え工事】
亜細亜学園(東京都武蔵野市)は、同大学新１号館の建て替えを設計・施工とも東急建設に依頼して計画を進めます。規模は１５階建て、延べ面積は15,590㎡。着工は2016年４月の予定です。(建通新聞より)
【東京女子医科大学再生計画】
①別館解体や付帯工事は2015年５月に着手します。この跡地に2016年５月に竣工予定「教育・研究棟」(医局機能を含む)を建設し、老朽化した１・２号館を解体した跡地には新校舎を建設する予定です。
②また東医療センターの将来計画として、足立区への移転に関する覚書を4月28日に締結しました。さらに、八千代医療 センターにおいては5月15日、増床棟工事の起工式を行いました。
【武蔵大学新棟建設構想】
①大学新棟（新 1 号館建設後も不足する施設）と学園新棟建設構想・・・建築高さの制限から新大学 1 号館に収容できなかった、ラーニ ングコモンズ、学生ラウンジ、相談室、大学の教授個室など不足 する機能を補う施設を建設します。 但し、建設場所の確保と学園新棟構想との調整が残っており、現 在、検討中です。
②高中新棟（理科棟・東棟の建替）と学園新棟建設構想・・・軟式テニスコートを含むすすぎ川沿いに、プール設置と併せて 老朽化した高中の理科棟・東棟（管理棟）の建替を行います。 但し、法人施設や大学施設を含めた学園新棟計画として、同場所で高層化できるか、検討中です。
【東京農業大学キャンパス再整備計画】
①世田谷キャンパス再整備計画・・・昭和30年代、40年代に建設された老朽化施設の更新、敷地の有効活用及び農大らしい緑豊かなキャンパスの創生を環境整備の目的として、創立125周年（2016年3月）を念頭に基本構想を策定し整備を進めています。既に2011年7月に新講義棟が竣工し、2011年11月に新図書館棟の建設に着工し、続いて2号館の他、7、10、11、13号館などの研究棟の建替えについて、旧1号館の跡地を利用した建設計画を策定中です。
②厚木キャンパス・・・伊勢原農場の2012年度中の整備完了予定に伴い、2013年度4月本稼働に向けて計画を進めています。伊勢原農場整備により厚木農場の移転にメドがついたことで、農場跡地の有効活用による運動場の設置や老朽化した学生会館の建替えについて、2011年度中に厚木キャンパス再整備調査を実施して、調査結果に基づき2013年度以降、整備計画を実施していく予定です。
【法政大学市ヶ谷キャンパス建て替え工事】
校舎建て替え工事
【東京音楽大学キャンパス建設計画】
名称： 上目黒一丁目地区プロジェクト
住所： 東京都目黒区上目黒１－７０－３他
用途： 大学キャンパスの整備(レッスン室・ホール・レストラン・カフェ・図書館・ショップ)
規模： 都と区が分割所有しているJR宿舎跡地に３階地下１階建て、延べ約17,000㎡の大学キャンパスを建設します。
事業主： 東京音楽大学、日建設計、戸田建設
工期： 2015年９月をメドに都・区・事業予定者の３者で基本協定と土地売買契約を結び、2016年の着工を目指します。完成は2018年度の予定。
① 経営学部の移転について・・・ 経営学部（1～4 年次）及び大学院経営学研究科は、2016 年 4 月より久喜キャンパ スから神楽坂キャンパスに全面移転します。そのため千代田区富士見町の「東京富士見ビル」を賃借し、経営学部使用の施設として 2015 年に全面改修を行い、2016 年 4 月からの開設する予定です。
賃借する東京富士見ビル（地下１階、地上７階建）は事務所建築として確認申請されて おり、大学が使用する場合は「学校」としての用途変更が必要となります。１階は階段教室（228 名）・図書室（席数 80 席程）・事務室等、2 階は食堂(340 席程)・厨房・学生ホール・売店、 28 3～5 階が教室・ゼミ室、6,7 階が経営学部研究室として改修を行います。
② 神楽坂キャンパスの再編について・・・ 2016 年 4 月に工学部第一部経営工学科、工学部第二部（建築・電気・経営工学科）、大学 院工学研究科経営工学専攻が葛飾キャンパスへ移転することにより、それまで使用してい た神楽坂キャンパスに空きスペースが生じ、その空間の利用方法について、検討を始めて います。
【獨協大学創立５０周年記念館(仮称)建設計画】
地番： 埼玉県草加市学園町600他
用途： 大学の教室棟と管理棟を併設
規模： ４階建て１棟
工期： 2015年１０月～2017年４月
【昭和大学新上條講堂(仮称)】
地番： 東京都品川区旗の台１－166ー３他
用途： 学校
規模： 鉄骨鉄筋コンクリート造５階建て、延べ面積は約9,909㎡。
建築主： 昭和大学
設計者： 日本設計
施工者： 未定
工期： 2017年４月～2019年４月
【早稲田大学新記念会堂(仮称)新築工事】
名称： 多機能型スポーツアリーナ(新３７号館)
住所： 東京都新宿区戸山１－２４－１
用途： アリーナ・拳法道場・運動施設等
規模： 鉄骨鉄筋コンクリート造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造４階地下２階建て、延べ床面積は13,580㎡。
建築主： 早稲田大学
設計者： 基本設計は山下設計で、実施設計が山下設計と清水建設の共同企業体
施工者： 清水建設
工期： 実施設計や解体工事が2016年３月までに終わり、新築工事は2016年４月から2018年１１月までの予定です。供用開始は2019年３月頃から。
【日本女子大学目白キャンパス再整備計画】
日本女子大学は西生田キャンパス(神奈川県川崎市多摩区)を目白キャンパス(東京都文京区)内に移転し、再整備を計画しています。
設計は妹島和世建築設計事務所で、2015年度に基本設計を実施し、来年度から実施設計に着手する予定です。全体完成は2021年３月となります。(建設通信新聞より)
【亜細亜大学新１号館建て替え工事】
亜細亜学園(東京都武蔵野市)は、同大学新１号館の建て替えを設計・施工とも東急建設に依頼して計画を進めます。規模は１５階建て、延べ面積は15,590㎡。着工は2016年４月の予定です。(建通新聞より)
【東京女子医科大学再生計画】
①別館解体や付帯工事は2015年５月に着手します。この跡地に2016年５月に竣工予定「教育・研究棟」(医局機能を含む)を建設し、老朽化した１・２号館を解体した跡地には新校舎を建設する予定です。
②また東医療センターの将来計画として、足立区への移転に関する覚書を4月28日に締結しました。さらに、八千代医療 センターにおいては5月15日、増床棟工事の起工式を行いました。
【武蔵大学新棟建設構想】
①大学新棟（新 1 号館建設後も不足する施設）と学園新棟建設構想・・・建築高さの制限から新大学 1 号館に収容できなかった、ラーニ ングコモンズ、学生ラウンジ、相談室、大学の教授個室など不足 する機能を補う施設を建設します。 但し、建設場所の確保と学園新棟構想との調整が残っており、現 在、検討中です。
②高中新棟（理科棟・東棟の建替）と学園新棟建設構想・・・軟式テニスコートを含むすすぎ川沿いに、プール設置と併せて 老朽化した高中の理科棟・東棟（管理棟）の建替を行います。 但し、法人施設や大学施設を含めた学園新棟計画として、同場所で高層化できるか、検討中です。
【東京農業大学キャンパス再整備計画】
①世田谷キャンパス再整備計画・・・昭和30年代、40年代に建設された老朽化施設の更新、敷地の有効活用及び農大らしい緑豊かなキャンパスの創生を環境整備の目的として、創立125周年（2016年3月）を念頭に基本構想を策定し整備を進めています。既に2011年7月に新講義棟が竣工し、2011年11月に新図書館棟の建設に着工し、続いて2号館の他、7、10、11、13号館などの研究棟の建替えについて、旧1号館の跡地を利用した建設計画を策定中です。
②厚木キャンパス・・・伊勢原農場の2012年度中の整備完了予定に伴い、2013年度4月本稼働に向けて計画を進めています。伊勢原農場整備により厚木農場の移転にメドがついたことで、農場跡地の有効活用による運動場の設置や老朽化した学生会館の建替えについて、2011年度中に厚木キャンパス再整備調査を実施して、調査結果に基づき2013年度以降、整備計画を実施していく予定です。
【法政大学市ヶ谷キャンパス建て替え工事】
校舎建て替え工事
【東京音楽大学キャンパス建設計画】
名称： 上目黒一丁目地区プロジェクト
住所： 東京都目黒区上目黒１－７０－３他
用途： 大学キャンパスの整備(レッスン室・ホール・レストラン・カフェ・図書館・ショップ)
規模： 都と区が分割所有しているJR宿舎跡地に３階地下１階建て、延べ約17,000㎡の大学キャンパスを建設します。
事業主： 東京音楽大学、日建設計、戸田建設
工期： 2015年９月をメドに都・区・事業予定者の３者で基本協定と土地売買契約を結び、2016年の着工を目指します。完成は2018年度の予定。
