東京と、その周辺の県を訪れて、ランダムに記事にしていったブログです。東日本大震災以降、建物の耐震化の面からも建設需要が高まっているので、最近はその取材が多くなっています。 その他に政治・経済・教育などのミニ論評も挟んであります。
2011年2月21日月曜日
2011年2月20日日曜日
2011年2月8日火曜日
木下貝層から貝化石ブロックの石垣へ(古東京湾に思いを馳せる)
JR我孫子駅から成田線に乗り、木下(きおろし) 駅で降りて東へ15分くらい歩くと、国指定天然記念物の木下貝層がある。
貝層は関東ローム層の下にあり、約12~13万年前の地層だという。
高さが何メートルにも及ぶ貝の層である。
どのようにしてこれ程の厚い堆積層になったのか、すぐには想像が付かない。
台地の上から眺めた。今では写真のような住宅地になっているが、12~13万年前は古東京湾の海だった場所である。
住宅地の道路を西へと向かった。
木下街道を横切ってさらに西へ行くと、利根川の布川の渡しの方から来ている古い道にあたる。
その道に沿っては家々が連なり、集落をつくっている。道端の石の道標には、「南 江戸道」と彫られていた。
しばらく行くと、長屋門のある古くからの農家と思われる屋敷があった。
気付くと、石垣には、大昔の貝が含まれた石のブロックが使われていた。
向かいの山から切り出してきた石だという。
これは中々珍しい。
こんな所にも「貝」の文字が・・・。
ラベル:
千葉(観光・産業遺産)
2011年2月4日金曜日
高層ビルが大火災(中国北京で)
打ち上げ花火が次々と打ち上がっている時に、その隣辺りにある超高層のビルから火が出て、全焼してしまった。
当然、消防自動車は何台も出動したが、放水の水はそれ程高くまでは届く事もなく、燃えるに任せるだけだった。
無残に焼け残った黒焦げの超高層ビルは、この後どうやって取り壊すのであろうか。
下手に取り壊しでもしようものなら、崩れ去って大惨事なるだろう。
日本でもこういう火災が起こらないとは言えない。
阪神大震災の時に起きた高速道路の崩壊は、サンフランシスコ大地震の時の高速道路の崩壊を見た専門家が、日本では絶対起こらないと言っていたのに起こった。
赤坂プリンスが来年閉館し、解体へhttp://nobuo-simomura.blogspot.com/2010/05/blog-post_18.html
上海の高層マンション火災 http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1116&f=national_1116_073.shtml
2011年2月1日火曜日
前橋市(群馬県)の水道資料館と敷島公園
前橋市の水道水は昭和4年から給水が開始された。
水の再利用とは、家庭や事務所やホテルで一度使った水を、洗車や散水やトイレ用水として利用する事です。
敷島浄水場の模型
敷島公園の松林
http://www.aozora.gr.jp/cards/000067/files/1788_18740.html
朔太郎の抒情小曲集にある「夜汽車」という題名の詩だが、この生原稿では「みちゆき」になっている。
前橋まるごとガイド(敷島浄水場)http://www.maebashi-cvb.com/tourism/view/i-kanko/02j_shikisima.htm
ただ今、制作の途中です。
前橋まるごとガイド(敷島浄水場)http://www.maebashi-cvb.com/tourism/view/i-kanko/02j_shikisima.htm
ただ今、制作の途中です。
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群馬(観光・産業遺産)
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